安野モヨコさんといえば、漫画家で
「ハッピー・マニア」、「働きマン」で知られています。
また、庵野秀明さんの妻としても知られていますね。
現在は、51歳になる安野モヨコさん。(R4年4月時点)
気になる若い頃の画像や、彼女の生い立ちについて調べてみました。
どうぞ、ご覧ください!
安野モヨコ 若い頃
安野モヨコさんの20~30代ごろではないかと思われる画像が幾つかありましたので、ごらんください。
どの画像も美人です。
スタイルも良いですね。
安野モヨコ 生い立ち
生まれと育ち
安野モヨコさんは、東京都杉並区で生まれ。両親と妹の4人家族でした。
多摩市ニュータウンの公団住宅で育ちました。
10階に住んでいたそうで、窓から富士山が見えたとか。
幼い頃 絵をかくのが趣味
幼い頃は、とにかく絵を描くのが好きな少女でした。
住みたい家の間取り図、お姫様のドレス、ティアラやネックレスといった宝飾品の絵など。
チラシの裏を使ってビッシリと描いていたんだそうです。
漫画家を目指す
安野モヨコさんが漫画家を目指そうと思ったのは、小3、4の頃でした。
ある日の掃除の時間、突然「あ、わたし漫画家になりたいんだ」と。
今もハッキリとこの時のことを覚えているんだそうです。
高校生でデビュー
関東高校(現在の聖徳学園高校)の3年生時(1989年)に漫画家としてデビューします。
作品は、「別冊少女フレンドDXジュリエット」に掲載された、読み切りものの「まったくイカしたやつらだぜ!」でした。
岡崎京子のアシスタントを務める
漫画家デビュー後は、連載を受け持つまでは、漫画家・岡崎京子さんのアシスタントを務めていました。
岡崎京子さんといえば、「ヘルタースケルター」、「ハッピィハウス」などで知られています。
連載作品~大ヒット漫画
その後、初連載作品「TRUMPS!」を手掛けます。
そして、大ヒットとなった「ハッピー・マニア」は、漫画雑誌「FEEL YOUNG」に1995年から連載スタート。
「ハッピー・マニア」は、1998年にはテレビドラマ化され、稲森いずみさんと藤原紀香さんが出演されました。
漫画を読まない人でもお馴染みの人は多いでしょう。
結婚
2002年には「新世紀エヴァンゲリヲン」で知られるアニメ映画監督の庵野秀明さんと結婚。
働きマンもドラマ化
代表作の一つ「働きマン」は、2004年、講談社の『モーニング』にて連載開始されました。
「働きマン」は、フジテレビ系「ノミタイナ」枠でアニメ化、さらに「ハッピーマニア」と同じくドラマ化。
2007年の水ドラ(日テレ系)で放送。菅野美穂さんが出ていましたね。
その後も、「監督不行届」がアニメ化されるなど、幅広いジャンルの作品を描き活躍されています。
現在、安野モヨコさんと夫の庵野秀明さんとの間には子供はいません。
猫2匹を飼っていて、子供のように可愛がっているんだそうです。
おしどり夫婦として知られ、仲良く結婚生活を送っているようです。
安野モヨコ プロフィール
伯父がスゴイ
モヨコさんの伯父さんも、実は同じく漫画家の方でした。
小島功(こじま こお)さんといいます。
小島さんは、1990年には紫綬褒章を受けたスゴイ漫画家でした。
日本酒の「黄桜」のマスコット、あの「河童」をデザインした人なんです。
昭和を知っている人なら、次のCMを見れば「知ってる!」という人は多いと思います。
懐かしいですね。
まとめ
いかがでしたか?
ザックリまとめますと・・・
といったところでした。
以上「安野モヨコの若い頃が美人!生い立ちも気になる」でした。