癖の強い芸人としても知られる「プラスマイナス岩橋」さん。
この癖は病気からでは?との噂もあります。
また、ネット上では「トゥレット障害」というキーワードも多く出てきます。
そこで、プラスマイナス岩橋さんの強い癖は、病気によるものなのか?
また、トゥレット障害とはいったいどんなものか?
を調べてみました。
トゥレット症候群とは?
プラスマイナス岩橋さんが、ネット上で「トゥレット症候群では?」と噂されていますが、どんな症状か調べてみると・・・
トゥレット症候群・トゥレット症は、まばたきをしたり首を振る運動性チックと奇声や咳払いなどの音声チックの両方が重なった状態が1年以上続く精神神経疾患で、日本では発達障害に含まれます。
本人の意志に反して発作を繰り返してしまうことで日常生活に支障が出たり、周囲の人に誤解されることも多い障害です。
引用元:LITALICO仕事ナビ
とあります。
実際に、プラスマイナス岩橋さんのやってしまったクセとはどんなものがあるのでしょうか?
プラスマイナス岩橋のやってしまった「やってはいけないこと」
「やってはいけないこと」をやってしまいたくなるクセがあるプラスマイナス岩橋さんの、実際にやってしまったことを挙げていくと・・・
- 島田紳助さんのチームで野球をしていた時に、紳助さんの背中にボールを投げつけてしまった。
- ダウンタウン浜田さんとの初対面で、会話をしている最中、鼻がくっつくほど顔を近づけ、「あっかんべー」とやってしまった。
など。
子供の頃には
- 鉛筆の芯を全部折ってしまう。
- 解答用紙に違う名前を書く。
- 解答用紙を紙飛行機にして窓から飛ばす。
- マークシート記入の“悪い例”を見たら、ずっと悪い例の塗り方で塗っていく。
などです。
本人曰く「本当にやっかい」だったそうです。
癖を実感したのはいつ?
クセを実感したの、小学校2年の時だったそうです。
突然、授業中に「ウワーッ!!」と叫びたくなり、その思いが抑えきれず、実際に声をあげてしまいました。
先生から「静かにしなさい!!」と注意を受けるも、普通なら「怒られたから・・・」となるのが、「次、言ったらもっと怒られる。でも、それでも、言いたい…」との思いが沸いてきたんだそうです。
プラスマイナス岩橋はトゥレット症候群?
プラスマイナス岩橋さん自身は、「トゥレット障害と診断されたことはない」と述べています。
ただ、受診をしていないから診断名が出ていない場合もあります。
トゥレット症候群の特徴である、
という部分では重なるところもある気がします。
また、トゥレット症候群ではなく、強迫性障害というのもあり、
強迫性障害とは、実際にはありえない事柄や状況に対する不安感に、それが不合理でバカバカしいと分かりながらも過度にとらわれ、その不安を解消するために一見無意味で過剰と思われるような行動を繰り返す病気のことです。
引用元:メディカルノート
ある不安から、やってはいけないとわかっていても行動を繰り返してしまうという部分が、プラスマイナス岩橋さんに当てはまりそうな感じがします。
「鉛筆の芯を・・・」という行為で、強迫性障害をカミングアウトしている佐藤二朗さんも思い出されます。
いずれにしても、「やってはいけない」とわかっているのに、抑えきれずに「どうしてもやってしまう」というのは普通ではないですよね。
何らかの症候群である可能性は高いと思われます。
プラスマイナス岩橋 プロフィール
2014年、エイプリルフールに結婚。
お相手は14歳年下の元保育士の一般女性で名前は「ゆいかさん」。
お子さんは女の子が二人みえます。
まとめ
いかがでしたか?
ザックリまとめますと・・・
- プラスマイナス岩橋さん本人は「トゥレット障害と診断されたことはない」と述べられていて、癖の症状からみて何らかの症候群である可能性もある。
- トゥレット症候群とは、本人の意志に反して発作を繰り返してしまうことで日常生活に支障が出たり、周囲の人に誤解されることも多い障害。
といったところでした。
以上「プラスマイナス岩橋の癖は病気から?噂されているトゥレット症候群とは?」でした。