俳優、モデルとして活躍の宮沢氷魚さん。
お父さんが「THE BOOM」の宮沢和史さんであることは割と知られているかもしれません。
ちなみに、お母さんはタレントの光岡ディオンさんです。
さて、宮沢氷魚さんですが、「氷魚」ってなんて読むのかわからない人もけっこういるのではないでしょうか?
また、「氷魚」という名前の由来はどういったものでしょうか?
宮沢氷魚 名前の読み方は?
みやざわ 「ひお」と読みます。
知っていないと、なかなか読めないですよね。
実は「氷魚」というのは、
- ひお
- ひうお
- こまい
と読み方があります。
「こまい」と読む場合は「タラ科の海水魚」のことを指します。
そして、「ひお」または「ひうお」と読むと「鮎(あゆ)の稚魚」の意味になります。
※「ひお」は「氷(ひ)魚(うお)」が縮まった呼び方で「ひうお」と呼ぶほうが一般的だそうです。
宮沢氷魚 名前の由来は?
名付けたのは、釣り好きであるお父さんの宮沢和史さん(THE BOOM)。
「透き通った鮎の稚魚」に由来して、名付けたんだそうです。
氷魚(ひお、ひうお)は、琵琶湖で秋から冬にかけた寒さの厳しい季節に多く取れるんだそうです。
「湖の表面が凍ってしまうような寒い冬の時期でも逞しく成長する氷魚」にちなんで、「厳しい環境のもとでも強く生き抜いてほしい」という意味が込められているんだそう。
宮沢氷魚 プロフィール
まとめ
いかがでしたか?
ざっくりまとめますと・・・
- 「宮沢氷魚」の読み方は「みやざわ ひお」
- 名前の由来は、釣り好きの父・宮沢和史さんが「アユの稚魚の呼び名『氷魚(ひお・ひうお)』」から名付けた。
でした。
以上「宮沢氷魚の名前の読み方と由来は?」でした。
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