エコノミー症候群の症状と予防法は?過去にはあの有名人もなっていた

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エコノミー症候群って?

熊本地震でエコノミー症候群にかかる人が増え、亡くなる人までも出てきているとニュースが・・・

この「エコノミー症候群」とは一体どんな症状なのでしょうか?また有効な予防法はあるのでしょうか?

過去になった有名人とは誰なのでしょうか?一緒にごらんください。

 

エコノミー症候群とは?

症状

エコノミークラス症候群とも呼ばれ、飛行機のエコノミークラスで長時間同じ姿勢で座った状態の後によく起こる症状のため、この名前になったと言われています。

症状としては、長時間同じ姿勢をしたあと、立って動き始めたとたんに、呼吸困難やショックを起こしたりします。最悪時には亡くなることも。

この症状はエコノミークラスの乗客でなくても、ビジネスクラス以上の乗客や、車の長距離運転手などにも発症し、「旅行者血栓症」とも呼ばれています。

 

原因

長時間の同じ姿勢が主な原因とされています。

長時間の同じ姿勢により、足の血液の流れが悪くなり、静脈の中に血の塊(静脈血栓)ができることがあります。この血栓が歩行などをきっかけに足の血管から離れ、血液の流れに乗って肺に到着し、肺の動脈を閉塞。

 

それでは有効な予防法とはどうすればよいのでしょうか?

 

 

 

エコノミー症候群の予防法は?

1.適度に運動を

足首の間節を、上下に動かす運動が効果的です。

ふくらはぎの筋肉ポンプを充分働かせることになり、血液のよどみを起こしにくくします。

一時間に一度ぐらいは足踏みをしたいところです。(足の裏は第二の心臓と呼ばれ、足踏みすることでポンプの役目をする)

 

2.こまめな水分の補給

こまめに(できるだけ1時間に最低1回)小さ目の紙コップ1杯程度の水分を補給するようにしましょう。脱水症状になると、血液がドロドロになり血栓(血の固まり)ができやすくなります。

ただし、コーヒーや酒類には利尿作用があるため、多量に飲むと逆効果になるので注意が必要です。

 

3.予防グッズの使用

弾性ストッキングをはく

飛行機中や車中泊で長時間熟睡してしまった場合は、1と2の予防法が実行が難しいため有効です。

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予防法の動画がありますので、ぜひご覧ください。

カラダのキモチ 被災地での健康予防 「静脈血栓塞栓症」週刊!健康カレンダー カラダのキモチ

 

 

 

エコノミー症候群になった有名人とは

サッカーの高原直泰選手

2002年3月、海外遠征を終えた帰りにエコノミー症候群を発症しました。高原選手は、機内で疲れのため熟睡し、水分もあまり取っていなかったのではと見られています。

当時「エコノミー症候群」という症状はほとんど知られていませんでした。高原選手が発症したことでどんな病気なのか注目されました。

 

 

まとめ

飛行機の座席の種類「エコノミークラス」が由来である「エコノミー症候群」。

その名称から「飛行機に乗る時にだけ気をつければいい病気」と思われがちです。しかし、エコノミークラスの乗客だけでなく、長時間同じ姿勢により足に血栓ができてしまうことが原因。なので長距離の旅行時などには注意が必要です。

予防意識があるだけ、かなりの発症リスクをおさえられます。原因や予防について認知し、「エコノミー症候群」にかかる方が少しでも減ってもらえたら、幸いです。

以上「エコノミー症候群の症状と予防法は?過去にはあの有名人もなっていた」でした。それでは・・・

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