朝ドラの『まれ』で一躍有名となった、女優の土屋太鳳さん。2015年の今年は大活躍でしたね。
そんな土屋太鳳さんですが、以前ネット上で「しゃべり方が嫌い」と騒がれていました。
土屋太鳳「しゃべり方が嫌い」と話題に!その真相とは?
21日「しゃべくり」に出演し過去の病気のことを語りました。
「しゃべり方が嫌い」と言葉だけ見ると、土屋太鳳さんが嫌われてる!?なんて勘違いしてる方も結構いたのではないでしょうか?
私もその一人でした。しかし、ネット上で詳しく調べてみると、どうやら「しゃべり方が嫌い」というのは、本人の土屋太鳳さんが、自分のしゃべり方が嫌いということなのです。
どうして嫌いなのかというと、昔、土屋太鳳さんは舌小帯短縮症という病気があり、そのため上手くしゃべることが出来なかったようで、しゃべり方にコンプレックスがあったそうです。
しゃべくりでは、この病気のことを話し、特に「た行」「ら行」がしゃべりづらかったと語っていました。本人の名前が「つちや たお」でタ行が多くしゃべるのが苦手だったようです。
現在は、舌の下部分を切除する手術で治療して治ったとのことで、番組内でも「たちつてと」「らりるれろ」とスムーズに発音していました。
そんな土屋さんですが、最近、熱愛の噂とされる相手とハグが・・・。なぜ、そんなことになったのでしょうか?
山崎賢人とハグ!!!!
土屋太鳳さんは12月12日から公開している「orangeーオレンジー」で、熱愛の噂にもなった相手、山崎賢人さんと出演。
この映画の撮影が終えてクランクアップ。また、2人はその前に放送を終了したばかりの連続テレビ小説「まれ」でも夫婦共演をしていました。
それでハグをすることとなり、山崎賢人さんは土屋太鳳さんより直筆の卒業証書を受け取りました。また、逆にケーキを受け取った土屋太鳳さんが涙をにじませる場面がありました。
話題の連ドラ「下町ロケット」にも土屋太鳳が出演!!
また、先日最終回を終えた連ドラ「下町ロケット」で、阿部寛さん演じる主人公佃航平の娘役として出演をしていましたね。
「下町ロケット」と言えば、あの「半沢直樹シリーズ」の原作者でもある、池井戸潤氏が直木賞を受賞し、彼を一躍有名にした作品です。
「半沢直樹」が大ヒットしました。「下町ロケット」も今年のドラマ最高視聴率をとったとか。
ちなみに、池井戸潤氏は岐阜県八百津町が故郷で、八百津町は、第2次世界大戦時に「いのちのビザ」で有名な杉原千畝氏の故郷でもあります。
他に、八百津せんべい、松茸、宮本武蔵ゆかりの寺、五宝の滝、久田見の豆腐などが有名です。
山と川が沢山ある自然豊かな町で、ここで池井戸氏の感性が磨かれたのは納得のできるところと私は思います。
皆さんも、機会があればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。