NHK大河ドラマ「真田丸」もいよいよ佳境に入ってきました。
この「真田丸」には色々な俳優さんたちが登場しましたね。
ところで、主役を演じる堺雅人さんやその他の俳優さんたちが、いったいどれくらいギャラをもらっているのか、気になったことありませんか?
ということで、NHK大河ドラマ、連続テレビ小説などのギャラを調べてみました。
「真田丸」主演、堺雅人のギャラは?
週刊誌「女性自身」によると、
堺雅人さんの放送1回分のギャラは、50万円 だそうです。
放送は全50話ありますので、大河ドラマ「真田丸」全回のギャラをまとめると、
50万×50回=2,500万円になります。
高いのか安いのかよくわからないところですが、
「「半沢直樹」が大ヒットして、堺雅人さんのギャラは1話で200万。局によっては300万もある・・・」というようなテレビ関係者の話もあり、それに比べたら、民放の10分の1ほどで超格安なのかもしれませんね。
ところで、「真田丸」出演者、堺雅人さん以外の俳優さんたちのギャラも気になりませんか?
「真田丸」その他出演の気になるギャラは?
堺 雅人 ・・・50万円
(主役:真田幸村)
草刈正雄 ・・・130万円
(父:真田昌幸)
大泉 洋 ・・・30万円
(兄:真田信之)
内野聖陽 ・・・100万円
(徳川家康)
長澤まさみ・・・20万円
(幼なじみ:きり)
木村佳乃 ・・・15万円
(姉:松)
ちなみにNHK朝の連ドラのギャラは
◆あさが来た
波瑠 ・・・10万円
玉木宏・・・20万円。
◆とと姉ちゃん
高畑充希・・・10万円
・・・といったところです。(参照元:女性自身)
なぜ、NHK大河ドラマのギャラは安いの?
大河ドラマのギャラが安いのは何故でしょうか?
予算のほとんどが制作費に消え、人件費は低めに抑えられているようです。
ギャラの設定は、その役者がこれまでにNHKドラマに貢献してきたか、で変わるようで、相場は20~30万ぐらいだそうです。
しかし、ギャラが安くてもNHK大河ドラマに出演となれば役者として箔がつき名誉となります。
今後の役者人生にとって大きなプラスになることは間違いないでしょう。
そういった理由から役者さんたちは、NHK大河にギャラが安くても出演するのではないでしょうか。
以上、「NHK大河ドラマ「真田丸」主演の堺雅人、ギャラはいくら?その他キャストのギャラも気になる」をお送りしました。