川谷絵音氏が、ベッキーとの不倫騒動について反論し、波紋を呼んでいる。
3月2日渋谷のO-EASTで行われた「ゲスの極み乙女。」のライブ上で発言。その発言内容とは・・・
ゲス川谷の反論発言とは
ゲス川谷氏は「言っておくけど俺好きで黙ってたわけじゃないから!・・・・・・・こんなこと言うと多分叩かれるけど、すごいネットとかでみんな謝れって言うけど世間の誰に謝ればいいの?
内輪での話だからみんな関係ないじゃん。メンバーやスタッフさんには謝りましたけど、それ謝ったよ、って報告してもまた何か言われるじゃないすか」
と反論発言し、またまた波紋を呼んでいます。
ゲス川谷氏はこのほかにも
「人の悪口言う前に自分の生活のこと考えたほうがいいと思います」
「ほら俺、失言とかめっちゃしちゃうからさ、多分今日のこともめっちゃ書かれると思うんだけど、なんかもう何言われてもいいかなって」
などとも反論発言し、ネット上がまたまた炎上しそうな気配です。
さて、ゲス川谷氏へのマスコミの反応やこれからの動向予想はどんなかんじなのでしょうか?
ゲス川谷への反応は?
情報エンタ―番組「スッキリ」での反応
司会の加藤浩次さんは「言いたい気持ちはわかる」とゲス川谷氏に同情的な意見を述べ、評論家の宇野常寛さんも擁護するような発言を。
また、同出演者のオセロの松嶋さんもインタビュー受けんと流せばよかったのに~のような趣旨の発言をしました。
芸能リポーター井上公造氏は同番組内で電話出演し、ベッキーが川谷夫人に謝罪の手紙を書いたことを明かしました。
ベッキーの近況について「精神的に落ち着いて、共演者、スタッフ、スポンサーなど迷惑をかけたいろんな方々に謝罪のお手紙を書いている。川谷さんの奥様にも謝罪の手紙を書いたと聞いています」と述べました。
これからの動向は
ベッキーとゲス川谷氏について、今後結婚などあるかには、「1月中旬から連絡を取ってない。別れたと聞いている」とし、
ベッキーの復帰のメドについては「昔だったらこんなことで休む人はいなかった。矢口真里さんのケースが1年5か月かかった。僕は1年もかかるとは思わない」と予測しました。
ベッキーが活動休止に追い込まれ一方で、活動をつづけ「両成敗が止まらない」が好調なゲス川谷氏について、ネット上では「炎上商法やるのも自由だけど男として軽蔑します。」などの声もあがっています。
たしかに少し収まりかけていたかに見えた「ゲス川谷とベッキーの不倫騒動」。ゲス川谷氏のライブでの反論発言によりまた世間に波紋を投げかけてしまったのかもしれません。
この問題はまだ当分続きそうですね。