高橋ジョージと三船美佳。かつて芸能界きってのおしどり夫婦だったふたり。
そんなふたりでしたが、離婚係争にも終止符が打たれ、ついに離婚が成立。
29日、高橋ジョージさんが所属事務所を通じてマスコミ各社にFAXで発表しました。
さて、こんかいの離婚の理由にもなっているとされる「高橋ジョージさんの三船美佳さんに対するモラハラ」とは、いったいどのようなものだったのでしょうか?
モラハラの意味
正式には「モラルハラスメント」といいます。略して「モラハラ」です。
「モラルハラスメント」とは、精神的虐待を指します。
具体的には、怒鳴る、無視する、意見を押し付ける、自由に外出させない、等の行動を伴い、加害者は外面が良いため周囲は気づかず、発覚しにくい場合が多いといいます。
そして美佳さんは昨年3月の裁判開始から主張するジョージさんの言葉による暴力、モラルハラスメントを理由に離婚の正当性を訴えていました。
美佳さんが訴えていた「ジョージさんのモラハラ(モラルハラスメント)」の内容とはどんなものだったのでしょうか?
三船美佳が訴えた高橋ジョージのモラハラの内容とは
美佳さんが離婚を求める理由に挙げていたのは、
”言葉による精神的な暴力”で「連日、人格を否定されるような言葉を浴びせられた」などと主張していました。
その他ネット上では
- 「高橋が家にいるときは、外出をしてはいけない」という“外出禁止令”があった。
- 食卓には毎回、高橋の好物を一品入れなければならず、さらに、食事はどんなに遅くなっても全員一緒に、という決まりがあった。
- 同じ事務所に所属するふたりだが、給料は全て高橋が管理。高橋は、三船の分のギャラも自分の所に入れていて、三船にはわずかのお小遣いを渡していた。
などのモラハラがあったとされています。
慰謝料と親権は?
美佳さんが離婚訴訟の訴えを取り下げたことを受け入れ、ジョージさんが協議離婚に同意しました。長女の親権は美佳さんが持ち、慰謝料はないそうです。
モラハラについて高橋ジョージのコメント
ジョージさんは、離婚理由と一部で報じられた「モラハラ」について
「これまで一部報道にありました、モラルハラスメント等の事実は一切無かったことを断言させて頂きます」と改めて否定しました。
あとがき
テレビ番組でジョージさん美佳さんnふたりを見ているととても仲が良く、まさか「モラハラ」問題で離婚するなんて誰が思ったことでしょうか?
他人のことはわからないものですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。それではまた・・・