城絵吏くんですが、映画「万引き家族」で柴田祥太役を演じ、一躍注目を浴びるようになりましたね。
城桧吏くんの演技は素晴らしく、柳楽優弥さんを彷彿させるものがありました。
ちなみに映画「万引き家族」は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、最高賞パルムドールにも輝いています。
さて、「城桧吏」という名前ですが、珍しいですよね。
なんて読むの?と思われた方も結構いるのではないでしょうか?
また、これは芸名なのでしょうか、それとも本名なのでしょうか?
本名だとすると、韓国人とのハーフでは?という疑問も・・・
城桧吏くんの色々気になることを調査してみました。
どうぞご覧ください!
城絵吏の読み方は?
「城絵吏」の読み方は・・・
じょう かいり と読みます。
「城」は、他にも芸能人で「城みちる」さんや元サッカー選手の「城彰二」さんがいますので、「じょう」と読めそうです。
しかし、名前の「絵吏」を「かいり」と読むのは、なかなか難しいですね。
城絵吏は本名?
「城絵吏」は本名でした。
芸名のような名前ですね。
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城絵吏の韓国人とのハーフ説は?
韓国人とのハーフではなく日本人でした。
インスタグラムで、ファンの方からの質問と思われる「ハーフですか?」の問いに「お父さんもお母さんも日本人です!」と答えています。
城絵吏 プロフィール・経歴
経歴
7歳の時、芸能活動をスタート。
スターダストプロモーションにスカウトされ芸能界入りしました。
7歳といえば、小学生の1年生か2年生の年ごろになりますね。
2016年(小学4年)、CDデビュー。
小学生グループ「スタメンKiDS」のメンバーに。
「てらこやEP」をリリース。
2017年(小学5年)、子役俳優として本格的に活動
Netflixドラマ「僕だけがいない街」に出演。
主人公藤沼悟のクラスメイトで、外見が女の子に見えるが、男の子である「杉田広美」役。
2018年(小学6年)、大ブレイクの年に!
映画「となりの怪物くん」に出演。
吉田優山(少年期)の役を演じていました。
そしてこの年は、絵吏くんを一躍有名にした映画「万引き家族」に出演。
オーディションで初のメインキャストに選ばれた映画で、重要な役どころ「柴田祥太役」を演じました。
城絵吏くんの演技を見て、この映画で共演されている樹木希林さんが「私はこの年になって初めて天才に会った」と語ったんだとか。
そしてさらには、大河ドラマ「西郷どん」に出演しています。
鈴木亮平さん演じる西郷隆盛の息子「菊次郎」の幼少期を演じました。
余談ですが、壮年期の菊次郎は西田敏行さんが演じ、「西郷どん」のナレーター役も務めていました。
2021年(中学3年)、映画で初主演に!
7月には、映画「都会のトム&ソーヤ」に出演。
「内藤内人役」を演じました。
2022年(高校1年)、映画で主演予定!
7月22日公開の映画「GHOSTBOOK おばけずかん」でも、 坂本一樹 役で主演を演じる予定になっています。
城絵吏 まとめ
いかがでしたか?
ザックリまとめますと・・・
- 城桧吏の読み方は、「じょう かいり」
- 城絵吏は本名
- 韓国人とのハーフ説は間違い
といったところでした。
11歳のときに映画「万引き家族」で子役で出演。
一躍注目をあつめた城絵吏くんですが、現在は15才(R4年3月時点)。
まだまだ若く、「第2の柳楽優弥」とも呼ばれるほどの注目度もあり、これからどんな演技をしてくれるのか楽しみなところです。
以上「万引き家族の子役は城絵吏。本名、読み方、経歴は?韓国人ハーフ説も」でした。
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