濱田岳さんといえば、最近ではTBS系「マイファミリー」に出演されています。
主役からわき役まで幅広いどんな役でも見事にこなす、高い演技力が定評の俳優としても知られています。
そんな濱田岳さんですが、実は芸能界デビューは子供の頃でした。
子役時代がどんなだったか気になるところですよね。
また、濱田さんの学歴や、俳優になったキッカケも知りたいところです。
あわせてご覧ください!
濱田岳 子役時代
9歳で芸能界入り。
翌年の1998年、ドラマ「ひとりぼっちの君に」で子役デビューします。
ダウンタウン浜田雅功さんが演じる主人公と同居を始める少年「日比野雄大」役を演じました。
その翌年、1999年には、映画「ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア超時空の大決戦」に出演。
「新星勉」の役を演じました。
2000年1月~3月には日本テレビのドラマ「平成夫婦茶碗〜ドケチの花道〜」にも子役で出演。
東山紀之さんと浅野温子さんが父と母を演じるラーメン屋の息子「運」を演じました。
その他にも、小学生時に幾つかのドラマ、映画と子役で出演していた濱田岳さんでしたが、一旦、芸能活動を中止。
そして2004年、16歳のころに「3年B組金八先生」で出演。
クラスのムードメーカー役の狩野伸太郎を熱演。
濱田岳 学歴
獨協中学から獨協高校を進み、中退されています。
東京都にある私立で男子校、中高一貫の学校です。
偏差値は65と難関です。
この学校の出身有名人に
- Ryo(ケツメイシ)(ミュージシャン)
- 古今亭志ん朝(3代目)(落語家)
- SAM(TRF)(プロダンサー)
といった方たちがみえます。(敬称略)
学生時代は非常にまじめだったそうです。
中学当初は野球部でしたが、上下関係が厳しく退部。その後はラグビー部へ。高校でもラグビー部で活躍していました。
濱田岳 俳優になったキッカケ
小学生時代は野球に打ち込んでいました。
そんな濱田岳さんは、9歳の時に野球観戦の帰りにスカウトされます。
その頃は特に役者にという訳でもなかったようですが、レッスン料が無料、TVにでれたら嬉しいということで事務所に。
初めてのオーデションでは「笑って」と言われたのを、「面白くないのに笑えない」と答えたというエピソードも。
たまたまオーデションの役が「ふてぶてしい子供」だったため、合格に。
小学生時代は、いくつかのドラマや映画に出演するも、周りが急に芸能人扱いすることに傷心し、中学・高校と芸能活動を休止して勉強と部活に励みます。
しかし、転機はドラマ「3年B組金八先生」でした。
高校では、芸能活動を禁止されていたため、学業をとるか、俳優をとるか迫られることに。
そして、ご存じの通り、俳優の道を選び、高校は中退。
その後、本格的に俳優として活躍していきます。
濱田岳 プロフィール
まとめ
いかがでしたか?
ザックリまとめますと・・・
- 子供時代は、10歳「ひとりぼっちの君に」でドラマデビュー
- 学歴は、東京都にある私立で、中高一貫・男子校の獨協高校を中退
- 俳優になったキッカケは、9歳の時に野球観戦の帰りにスカウトされた
といったところでした。
以上「濱田岳の子役時代と学歴が気になる!俳優になったキッカケは?」でした。