藤原竜也さんが経歴詐称!?
19日に公開の実写映画版「僕だけがいない街」に主演する藤原竜也さん。
その藤原さんが16日、読売テレビ「す・またん」のインタビューで自身の経歴詐称を明かし、謝罪しました。
その経歴詐称の内容とはどんなものだったのでしょうか?
経歴詐称の内容とは?
藤原さんは中学時代サッカーに夢中になっていたそうです。
芸能界に入るときの資料として、「埼玉県選抜補欠」「秩父市選抜レギュラー」と書いてあったとのことで、「実はその2つ、全くのウソ」と苦笑いし暴露しました。
映画「僕だけがいない街」では、過去に戻って人生をやり直す“リバイバル”という現象に巻き込まれる主人公を演じています。
藤原さん自身が、「サッカー中心だとどんな人生を送っていたのか、巻き戻して見てみたい」と振り返り、
「埼玉県選抜補欠」「秩父市選抜レギュラー」と書いてあったことに、レギュラーどころか「秩父選抜にも選ばれてなかったので、リバイバルして、そのウソを謝罪したい」と、
「やり直したい過去」を暴露し、申し訳なさそうに表情を浮かべていたそうです。
経歴詐称といえば・・・
経歴詐称といえば、ショーンKこと川上伸一郎が学歴詐称で世間を騒がせているところですね。
選挙の時なども、よく経歴詐称が取り沙汰されることがあるが、どうしてこういう問題が起こってしまうのでしょうか?
一部の人の意見としては、日本はまだまだ学歴社会の風習が残っており、そういった社会環境がそういった問題を引き起こす原因にもなっているのでは?という意見の人たちもいます。
私の意見としては、やはり人間のサガとして、見栄をはってしまうという部分が大きいのではないかと思います。
何はともあれ、詐称することは良くないことで、後でバレてしまえば見栄を張るどころか、もっと恥ずかしい思いをするハメになってしまうので、気を付けたいところですよね。
以上「藤原竜也が経歴詐称で謝罪。経歴詐称の内容とは?」でした。