2022年、3月24日発売の週刊文春で、木下ほうかさんが性加害者であるとのスキャンダルが報じられました。
今や日本の名わき役として数々のドラマに出演している木下ほうかさん。
世間はこの報道に大きなショックを受けました。
その報道内容はどういったものだったのでしょうか?
木下ほうか 性加害者の報道内容とは?
冒頭でもお伝えしましたが、3月24日発売の週刊文春「3月31日号」で、報じられました。
その内容とは・・・
女優2名から、木下さんに性的被害を受けたと告発があったということです。
元々の発端は、先にも週刊文春で報じられていた映画監督の榊英雄氏の“性加害”報道でした。
週刊文春では、榊氏から被害を受けた女性がA~Iさんまでで、全員で9名もいると。
そして、そのうちの2人、HさんとIさんの話から、木下ほうかさんからも性的被害を受けたということが明らかになったとのことでした。
実は、榊監督と木下さんは親交が深くありました。木下さんは榊監督の作品に7作も出演しています。
木下さんが、「演技の指導や、有名監督を紹介する」と誘って、HさんやIさんを自宅に招き、性的関係を迫ったという内容でした。
木下さんは20代の女優ばかりをターゲットに性行為を迫り、「ほうか牧場」と言って女性を飼っていると話していたとも。
告白した女優とは
Hさんは元AKBの「まゆゆ」こと渡辺麻友さんでは?との噂もありますが、確かな情報ではありません。
現在のところ、告白したのは誰か確かなことはわかっていません。
その後、どうなった?
週刊文春の報道後、事務所はダンマリでしたが、結局は契約を解消。
そしてその後、木下ほうかさん自身がツイッターにて性加害を認め謝罪。
そのコメントは以下の通り
ご報告
報道について、事務所と協議していたことでご報告が遅くなり、女性の方々はもとより、関係者の皆様に多くのご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます。
まず、現在出ております週刊誌報道の内容について、一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますが、概ね間違っておりません。
ただ、現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません。
それを前提としたとしても、私の軽率な行動の結果、女性の方々が心に深い傷を負ったことに間違いはございませんので、深くお詫び申し上げます。
女性の方々に対しては、本来であれば私が直接謝罪をすべきところではございますが、そのことでさらに傷つけてしまうこともあると考え、今後の皆様への対応につきましては代理人を立てて誠心誠意行わせていただく所存です。
次に私の軽率な行動の結果多大なご迷惑をおかけした多くの関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます。
このようなことをした私が、今後、皆様の目に触れる芸能活動を続けることはできませんので、芸能活動については全て無期限に休止させていただきます。
2022年3月28日
木下ほうか
木下ほうか プロフィール
以上「木下ほうかが性加害者?その内容とは?」でした。
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